Tal Wilkenfeld(タル・ウィルケンフェルド)
タル・ウィルケンフェルド(Tal Wilkenfeld, 1986年 - )は、オーストラリア・シドニー出身の女性ベーシスト。
高校を中退しオーストラリアからロサンゼルスに移住。アメリカに行った当初はギタリストとしてのトレーニングを受けていたが、ベーシストに転向した。14歳の時ギターを始め、3年後にベースに転向。チック・コリアやジェフ・ベックのツアーなどに抜擢される。ハイラム・ブロック、スティーブ・ヴァイ、オールマン・ブラザーズ・バンド、ヴィニー・カリウタ、ウェイン・クランツなどと共演。2007年のクロスロード・ギター・フェスティバルでジェフ・ベックと共演し、注目を集めた。
(以上、ウィキペディアより。)
http://www.talwilkenfeld.com/Tal.html
excelsiorさん! 如何ですか?
こんな23才の少女がJacoばりの演奏をやってのけるとはスゴイです!!!
Jeff Beck & Tal Wilkenfeld - Cause We Ended As Lovers
Melbourne Jazz 2007 Chick Corea、Frank Gambale、Antonio Sanchez、Tal Wilkenfeld
因みに、彼女が愛用しているエレキベースはサドウスキーです。
http://www.sadowsky.com/pop/artists/wilkenfeld.html
彼女のファーストソロアルバム『 Transformation 』を聞いてみました!
はっきり言って、スゴイです!!
レコーディング・メンバーも強力です!!
Tal Wilkenfeld(b)
Geoffrey Keezer(p)
Wayne Krantz(g)
Keith Carlock(ds)
Seamus Blake(ts)
4曲目の「Serendipity」では、excelsiorさんと同じスラップ奏法をマーカス・ミラーを彷彿させる感じで聞かせてくれます。(マーカスと同じサドウスキーのベース&弦、EBSアンプのエンドーサーを使用しているようです!)
他は、Jacoみたいな指弾きが得意なようです。
h**p://musico.jp/contents/contents_index.aspx?id=tZIQY