リア・ブレーキパッドとタイヤの交換
前々回に御報告したように、
ブレーキパッドの残量が、フロント:11mm リア:4mm
タイヤ残量が、フロント:4.5mm リア:3.0mm
となっていましたので共に、交換しました。
ブレーキパッドは、DIXCEL PREMIUM
タイヤは、MARANGONI Mythos
交換作業は、昔からお世話になっているご近所の、用賀のSUNBEAMさんにお願いしました。
DIXCEL PREMIUMは、純正フロント・パッドがまだたっぷりと残っていましたので、純正に近い性能で安価なものから選んでみましたが、タッチは変らず初期にはダストが多く出るタイプです。
「ローター、特に既にご使用されているローターは表面がミクロの単位でデコボコになっています。特殊コーティングである「ディクセルサーフィスコーティング」はこのデコボコを削り、ローター表面を均一にする効果があり、かつ皮膜を形成します。皮膜が出来た後はローターを削らなくなります。(厳密には少しずつ削っていますが削る量が少なくなります。)
このデコボコを削っている間、フロントパッドで装着後1,000〜1,500km、リヤパッドで約2,000kmくらいの期間はダストが多めに発生する事がありますが一時的なものですのでご安心下さい。」
http://www.dixcel.co.jp/pad_pre.html
MARANGONI Mythosは、可もなく不可も無い普通のタイヤです。
ただ、サイド・ウォールが直線的で固いのですが踏面のゴムは柔らかい、不思議な感覚のタイヤです。
ただし、剛性感は高いので楽しめそうなタイヤです。