Audi風Daytime Running Lightsの装着
EOSのヘッドライト・ユニットの造詣が美しく大好きなので、より引き立てたくなりAudi風のDaytime Running Lights (DRLs) を装着してみました。
車検の基準では、光量300cd以下ですので「その他の灯火装置」として取扱われますので、車幅燈と連動させない常時点灯とすれば良いようですし、6月に車検を通したばかりですので、余り気にせずに実行しました。
先ず、側面発光LEDテープを探してみました。
白色発光と青色発光のLEDがありますが、品の良い白色発光のLEDテープを迷うことなく選択しました。
LEDの間隔は、100mmと間隔の短いものもありますが、光源がポツポツと見える250mmを選択しました。
テープの長さは、実車で測った結果35cm位のものが良さそうでした。
購入は、ヤフオクで送料込みで¥2,100でゲットしました。
取り付けは、ヘッドライト・ユニットが結構奥まって取り付けられていますので、ボンネット前端の裏側に装着しました。
左右のLEDテープのプラス線2本とマイナス線2本の4本を2本に纏めた配線の取り回しは、サウンド・アブソーバーの裏側を通して、ヒューズ・ボックスまで引き込みました。
右側には、ウィンドーウォッシャーの配管があり、これに習ってコルゲート・チューブで保護した配線を左側のボンネット・ヒンジに結束しました。
アースはヒューズ・ボックスの前方にあるアース・ポイントへ接続、電源はイグニッション・オンで連動する10Aの10番ヒューズから電源取出しヒューズを使用して接続しました。
総額で、¥4,000位で出来るプチ・モディファイで、昼間は全く目立ちませんが、夜間や薄暮時には造詣の美しいヘッドライト・ユニットのレフレクターに程良く反射して、予想どおりに満足のいく結果となりました。